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TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は5月10日に「TAA中部会場オープン19周年記念AA Part1」を開催、出品3506台、成約2837台、成約率80.9%、成約単価46万5000円を記録する周年記念に相応しい開催となった
当日は4月1日より同社代表取締役社長に就任した北口社長が来場、セリ前のセレモニーで「本日は早朝よりTAA中部会場オープン19周年記念オークションにご参加頂き、誠にありがとうございます。会員の皆様のおかげで中部会場の累計出品台数は来月に180万台に達する見通しとなります。今後も皆様のU-Carビジネスのお役に立つ『売れる会場』、『買える会場』を目指して努力を続けて参ります」と挨拶を述べた。
取材の場で北口社長は「現在、当社のマーケットシェアは約11%であり、今後はシェア率を上げていきたい。その為にも地域に根差した活動を積極的に行ない、U-Carビジネスに役立つことで、会員様とのwin-winの関係づくりを強化していきたい。また、安心できる会場づくりの一環として、検査の質向上に努めていく」と抱負を語った。
イベントでは、豪華賞品が当たる大抽選会の実施、流札時出品料1000円、ハイブリッド・EVファーストコーナーの輸送費2000円支援、各種屋台の出店を行なった他、来場記念品や来場取引賞を進呈、開催を大いに盛り上げた。
また同会場では5月17日に「TAA中部会場オープン19周年記念AA Part2」を開催する。イベントでは、ダイハツコーナーの開催、流札時出品料1000円、ハイブリッド・EVファーストコーナーの輸送費2000円支援、来場記念品や来場取引賞を進呈する。
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