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JU福岡(徳永正義理事長)の北九州支部3地区(小倉北・小倉南・京築)合同による「JU福岡中古車ビッグフェア2018」が5月3〜6日の4日間、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開催された。ゴールデンウィーク(GW)中の恒例イベントとして、開催50回以上を誇る。今年は昨年、一昨年に比べて1日少ない4日開催でのフェアとなったが、期間中には目標台数の80台を上回る82台を成約し、大きな手応えをつかんだ。
同フェアは西日本総合展示場本館の館内で行う全天候型の展示会。館内に186台を展示し、展示車ラインアップは軽自動車から高級輸入車、軽キャンピングカーまで幅広い。信販3社(アプラス、オリエントコーポレーション、ジャックス)が協賛した。
同展示場新館では、レゴブロックで遊べるファミリー向けイベントの「ブリックライブinJAPAN2018」が同時開催された。
同フェア会期初日の3日は、朝早くから家族連れを中心に多数の来場者が集まり、32台を成約する快調なスタートとなった。
総成約台数82台のうち、軽自動車が34台、コンパクトカーが24台、ワンボックスカーが15台ということで、ファミリー向けの車種への引き合いが特に強かった。成約単価は128万9千円の高水準に上り、ローン利用率は23.2%だった。
同支部では、2019年も同様のフェア開催を決めており、今年と同じ5月3~6日の4日間を予定している。
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