- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・北口武志社長)は4月19日、通常開催AAにおいて「日野コーナー」を新設した。
「日野コーナー」は日野販売店の出品車で構成。良質の出品車66台を受け、成約48台、成約率72.7%の好結果を収めた。同コーナーはトライアルとして今後6ヶ月間の第1週と第3週に設置される。
セリ開催前の挨拶に立った永田耕一会場長は、初の試みとなる「日野コーナー」を紹介。「本年は同コーナーをトライアルコーナーとし様々な取り組みにて参加していただきやすいように改善していく。今後も毎月1週目と3週目に開催するので注目いただきたい。また、本日設置の「フォークリフトコーナー」をはじめバラエティ豊かな新鮮な車を出品いただいている」と述べ、活発な応札を呼びかけた。
取材の場で永田会場長は「日野コーナー」について「TAA関東はフォークリフトや福祉車両の専門コーナーを設置し、バラエティに富んだ出品構成となっているが、同コーナーが加わることで更にセリの充実を図ることができる。また、TAAと日野の両社にとってトラックバイヤーが多く集まることは良いことであり、トラック専門会員が集う場になるコーナーを目指したい」と抱負を語った。また、今回の同コーナー設置にあたり、「フレーム写真など撮影箇所も工夫した。同コーナーのノウハウを『バントラコーナー』に活かすこともでき、既存コーナーの強化にも繋がる。今後も工夫を凝らし、より良くしたい」と語った。
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