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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は5月10日、「新会場設立10周年大記念オートオークション(AA)」を開催する。出品台数2500台規模を予定し、当日はJU広島史上最大規模の「ガラポン大抽選会」を開催、多数の来場会員による活発なセリ参加に応える。2017年度(17年4月~18年3月)のAA実績は出品、台数ともに前期実績を上回る堅調、今期もこうした状況を持続しながら、更なるセリ活性化により、成約率向上、来場促進策を展開していく方針。
同会場は、10年前の2008年5月に広島市西区・商工センター内の旧会場から、現会場へ移転グランドオープンした。広島をはじめ、近隣各県からの出品が活発なほか、JU系では最多規模となる外部応札ネットワークの充実が底堅い応札を引き出す。
近年は打越正明流通委員長を中心に、セリ活性化策を積極展開、会員の来場促進のための各種イベント企画も充実、今回の大記念AAにおいても、50型大画面4Kテレビなどの豪華賞品が当たるガラポン抽選会を展開する。来場と出品または落札1台で1回の抽選参加が可能で、幅広い来場会員に豪華賞品が当選するチャンスがある。
「ネットが普及する中、セリ機が一新されたばかりのJU広島AAに、一人でも多くの会員に会場まで足を運んでいただきたい」(安部理事長)とする。
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