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JU栃木(栃木県宇都宮市・髙谷昭彦理事長)は1月19日、「関連協協賛新春BIGAA」を開催した。
当日は隣接県のJU各県理事長・執行部が来場し同会に花を添えた。また、セリも評価点4点以上の良質車を対象とした「映像コーナー」を特設するなど、1000台に迫る出品車を集荷し同会を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った髙谷理事長は多数の出品来場に謝辞を述べ「JUは今年も様々な施策を打っていく。安心と信頼を担保とした適正販売店制度、JUの共有在庫であるテントリ等を利用し、ビジネスチャンスの拡大に繋げて欲しい」と述べた。続いて来賓を代表しJU茨城・堀江知弘理事長が挨拶を述べた。
最後に秋元弘光流通委員長が「月に1回、1000台を超えるAA開催をしたい」と抱負を述べた。
取材の場で髙谷理事長は「JU栃木は適正販売店数・会員数共に拡大しており順調。加えてクレジットも好成績を収めている。闊達な意見を交わすことで発展に繋がっており、執行部も支えてくれている」と語った。
また、AA事業では「年度内に撮影棟を完成させ、テントリ等を含め、映像の充実を図りたい」としている。
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