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先日オークション会場(大阪市:ベイオーク)のイベントでスロットカーを久しぶりに動かしてみた。童心に返り結構な時間を過ごしてしまった。
スロットカーとは溝の付いた専用コース上で溝に沿って走る車を、専用コントローラでスピードをコントロールして楽しむ玩具。日本では60年代にブームになり200以上のサーッキトが存在したと言われている。
その後32分の1スケールモデルが登場して再び人気に火がついた。
現在はサーキット併設の専門店で操作・入手できる。また最近では自動車販売店ショールームにもスロットカーが設置され、来店者を大いに楽しませている。お店で販売している車両を使って集客とイメージアップにつなげるのである。当初は来店した子供をターゲットとしていたがクルマを購入する本人がハマってしまう場合もあるとのこと。今ではスロットカーさえも知らない大人もいるとのことで、この玩具が集客に一役買うことができるかもしれない。
【取材協力】サッキーズコレクション(大阪府摂津市在家2‐13‐5)
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