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USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘代表取締役社長)は12月23日、「歳末感謝祭AA」を開催した。
2017年最終開催となる同会には、早朝より多数の会員が来場。卓越したリーダーシップと先見の明を持ち、USS群馬を育てた新井栄一会場長にとっても最後となる開催を見届けた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った新井会場長は、今年最後のオークションへの来場に謝辞を述べ、「早いものでUSS群馬設立から丸18年が過ぎた。準備室を含める20年。この間、皆様にご支援、ご指導をいただき感謝している。おかげさまで皆様のお役に立てる会場として運営することができた。あっという間の18年であった」と謝意を表した。
取材の場で新井会場長は「18年前は県内流通が中心であった。これからか広域流通に変わっていく」と同会場設立当時の状況を振り返った。また、「今があるのは『縁』のおかげ」と語り、多くの方との出会いと支えていただいた会員に感謝の言葉を述べた。
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