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CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、1月10日に「CAA創業30周年記念 新春初荷AA」を開催した。当日は今期最高となる5181台を集荷、成約3839台、成約率74.1%、成約単価63万5000円を記録、2018年最初の開催として大いに盛り上がりをみせた。
セリ前のセレモニーで30周年スタッフブルゾンに身を包んだ永谷社長は「本日は早朝より、CAA創業30周年記念新春初荷オークションにご来場をいただき、誠にありがとうございます。 本年は創業30周年となります。長きに渡りご愛顧を賜わりましたこと、心から御礼申し上げます。
当社の旗艦会場であるここ中部会場は5、6年前と比較すると、新規搬入率は65%から80%、初出品比率は35%から65%、成約率は55%から75%レベルへと各指標とも大幅に向上しており、従来とは一味も二味も違った会場になりました。今後も『売りやすい』『買いやすい』『参加しやすい』会場を目指し、努力して参る所存です。一層のご活用を賜わりますよう宜しくお願いいたします」と挨拶を述べた。
記者会見の場で永谷社長は「2018年は車検期代替出現が弱まることが予想されますが、当社は出品会員様、落札会員様に喜ばれる『筋肉質な会社』になる必要がある。2月に東北会場から開始するタブレットを使用した検査環境の充実やヤード整備などインフラを整えるハード面、会員の皆様への接客、応対などソフト面のレベルアップを行い、中古車ビジネスに欠かせない会場として努力をしていきたい」と抱負を語った。
イベントでは、30周年記念特別企画第1弾で「高級マッサージチェア」が当たる抽選会を実施、出品または自会場落札1台以上賞で「選べるカップ麺1ケース」を進呈、全車流札時出品料無料、屋台出店など様々な催しを行なった。
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