- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時41分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は1月25日、年間最大記念オートオークション(AA)の「LAA関西13周年大記念AA」を開催する。出品台数4000台を目標に良質車集荷に努め、年間最大需要期に小売ダマを供給する。
同記念AAは、関西会場設立以来の最大イベントで、2015年1月22日開催の10周年で出品4028台を記録したほか、16年1月28日の11周年に出品3707台、17年1月26日の12周年に出品3897台を集めるなど、高水準の出品実績を誇り、同会場の底力を図るバロメーターとしても注目が集まるところ。
今回の13周年大記念では、全コーナー流札時出品手数料1000円の特別施策を展開するほか、出品と落札の合算によるお取引合算台数賞企画を設ける。同企画では、1台と3台、5台、10台、20台、30台、50台、100台について、選べる豪華賞品を用意、取引台数に応じた還元を行う。例年、爆発的な出品台数が集まる同大記念AAでは、セリスタート時間を通常より1時間早い9時スタートに前倒しする。
同会場では、昨年9月からスタートした「軽・エコカーコーナー」が大好評のため常設化されたほか、「チャンスコーナー」や「ユーザーコーナー」などに小売りに適した良質車出品が多数集まることで、高成約率基調を続けている。
オークション関連の過去記事を検索する