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USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は1月20日、「新会場12周年記念&鹿児島サイト9周年記念オートオークション(AA)」を開催する。九州会場の全コーナーについて、出品料3000円(流札時)、鹿児島サイトの全コーナーについて、出品料1000円(同)の特別施策を展開する。九州会場の3000円は平成30年にちなんだもので、2月17日開催の「九州上陸28周年記念AA」においても全コーナー出品料3000円(同)企画を展開する。
現会場は2006年1月14日、九州地区初の4レーン会場として華々しくオープンし、今年で12周年を迎える。旧ゴールド会場の開設で大躍進を遂げた同会場の更なる発展・拡大を加速させた。
同会場は2017年、出品台数18万2016台を集荷、前年実績を1万1087台上回る前年比6.4%増の伸長率で存在感を示した。昨年は前半から高水準のAA実績を続け、後半はやや失速したものの、12月には好転を見せており、年明けから上昇機運の中で年間最大需要期を迎えた格好。
九州地区のUSS会場では、USS福岡(福岡県筑紫野市)も1月24日に「九州上陸28周年記念AA」を開催し、全コーナー出品料1000円(流札時)施策などを展開する。同記念から2月14日までの4週連続企画として、「誕生15周年ありがとうキャンペーン」を展開する。24日と31日、2月7日と14日の4開催連続の出品台数に応じて豪華賞品を用意するもので、連続出品2台と5台、10台、20台にそれぞれ複数の賞品の中から選べる。
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