- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は12月21日に年内最終オークションとなる「納会」を開催した。出品1604台、成約1242台、成約率77.4%、成約単価68万9000円を記録した。
同会場の暦年出品台数は9万4304台を記録、昨年対比で107.4%、6513台の増加となっている。成約率についても約7ポイント増加、出品店数および来場者数を含め各項目で増加となっている。
増加の要因について浦田利光会場長は「『売りやすい・買いやすい会場』をコンセプトに会場運営を行った結果、昨年を上回る実績を残せることができた。ニーズの高いAAデビューS、ハイブリッドコーナーの拡充、レクサスコーナー・AAデビューSコーナー・福祉車両コーナーで展開している360度パノラマ内装画像による車両情報の訴求力向上、会員向けの検査講習会など実施した。2018年もコンセプトを変えることなく、会員満足に努めていきたい」と語った。
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