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IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は12月14日、「九州会場開設20周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。小型コーナーに312台を集荷するなど、総台数571台を集めて活気溢れるセリを展開し成約率は62.2%だった。
セリ開始前のセレモニーでは羽田社長が挨拶に立ち「1997年12月に開設し、これまでに887回のオークション開催を積み重ねることが出来ました。また、(今年8月に移転新築した)新しい会場で20周年を迎えられたことも大きな喜びです。スタッフ一同さらに結束し、1000回、2000回のオークション開催に向けて努力してまいります」と話した。
来賓を代表して祝辞を述べたカネタニの金谷正永社長は「先日も新九州会場のオープン記念で過去最高の出品台数を記録されました。今後も九州地区の中古トラック流通の中心として、業界をリードしていただきたい」と期待を込めた。
羽田社長は記者会見で「今後もさらに皆様の支持を得られるよう、地域の会員の皆さんとのコミュニケーションを強化し、地域密着型の営業展開を推進したい。既存会員との関係をさらに強化するとともに、新規会員の開拓にも注力したい」と話した。
こうした取り組みと合わせて、ネット事業や検査ノウハウの横展開などを推進する考え。とりわけ検査ノウハウの横展開は九州会場発。早くから自社検査員による車両検査を実践してきた九州会場が培ったノウハウを他の2会場に展開する。
当日は特別ランチとして、有名ホテルのローストビーフを来場会員に振舞った。
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