HAA神戸開場18周年記念開催 - グーネット自動車流通

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HAA神戸開場18周年記念開催

オークション 2017年11月24日
USSグループで会員目線のAA運営をさらに加速へ
会社名:HAA神戸
高額輸入車から軽自動車まで幅広い出品車構成で小売りダマを供給

高額輸入車から軽自動車まで幅広い出品車構成で小売りダマを供給

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 HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は11月18日、「HAA神戸開場18周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、出品台数9000台超えを集めて盛大なセリを行った。

 セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った菊地社長は「HAA神戸は平成11年11月、兵庫オートオークションとして開場以来、資本主義社会の流れに沿って、経営体制と方針を変えながら、今ここに18周年を迎えた次第です。その間、平成15年にJAA傘下となり、HAA神戸への社名変更、そして本年8月にはUSSへの66.04%の株式譲渡にて新たに再スタートを切ったところです。公平公正を基本理念に、国内シェア33%のUSSグループへの加入はHAA神戸にとって大きなプラスとなり、お客様への利便性向上、安定相場形成による収益への貢献が出来ることと確信しております」と話した。

 同社では、新体制で迎える来年度の事業計画策定において、2018年5月には会場内の改修工事、8月にはセリシステムの入れ替えなどを計画している。

 こうした中、2017年4~10月のAA実績は1開催減ながら、出品台数は前年同期比1.7%増の28万1352台と大きく成長、成約率も堅調に推移していることから、過去最高益のペースを持続している。

 菊地社長は「今後も会員の皆様のご意見にしっかりと耳を傾け、スピーディーに対応させていただくことはもちろん、会員の皆様の快適なビジネス環境作りにまい進してまいります」と会員目線のAA運営により、存在感を高める。同日からは会員利便向上のため、コーナー編成変更を実施した。

 同社は11月17日から神戸市中央区の神戸ポートターミナルホールで開催中の「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地in神戸港」に特別協賛している。神戸開港150年記念事業の一環として、子ども向けのアートイベント。地元企業の上組が特別協力するほか、伊藤ハム、阪神電鉄、阪急電鉄などが特別協賛するもの。中古車流通事業を通じて地域社会に貢献する同社において、地元である神戸港の開港150周年記念事業に積極的に参画している。同イベントは12月17日までの1カ月間展開、チームラボによる新しい体験型知育空間として注目が集まる。最新のデジタルテクノロジーを使い、子どもたちが同じ空間で自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的でアートな体験を楽しむアトラクション。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること