- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 19時00分 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は11月9日に「TAA50周年記念 もみじまつり」を開催した。出品1951台、成約1666台、成約率85.4%、成約単価50万2000円を記録した。同会場の成約率は好調に推移、9月7日の開催以降、10週連続で80%超えの高水準を維持している。
高成約の背景について浦田利光会場長は「AAデビューS、ハイブリッドコーナー、売切りコーナーのニーズが依然として高く各コーナー90%を超える成約になり、また北陸ヤードも90%を超える成約率で全体のセリを牽引した。また、高額車両の割合が高かった出品車において、低価格車両の集荷を強化、幅広いラインナップを用意することで、来場社数の増加につながっている。今後は売れる会場づくりを行っていく中で、バイイングパワーの向上は特に重要と考えている。その為にも地道な関係強化を行い、一般会員の来場を特に強化していきたい」と語った。
当日のイベントでは来場取引賞、北陸ヤード出品成約賞を実施した他、流札時出品料1000円、売切りコーナーの出品料500円、TC‐webΣの指値入札手数料無料を行った。
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