- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は10月20日、「USS大阪16周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は4066台に上り、成約率は60.5%の高率だった。出品店と落札店の件数、エントリー数の全てが最高値に近い、活気溢れるAA開催となった。開設から16年、今回で8回目の4000台超えとなったが、このうち4回は2017年に達成している。
同会場では今年、3月開催の「OSAKA大記念AA」(4459台)、5月の「ゴールデンAA」(4091台)、7月の「OSAKA夏大記念AA」(4182台)でいずれも4000台超えを達成、今回の16周年大記念AAと合わせて、年間4大記念AAすべてで出品台数4000台超えを達成した。「USS大阪会場も年間4大記念AAで4000台超え開催が確実に出来るまで成長しました。今回のAA開催に際しては事前のDM送付と合わせて、全員営業で呼び込み活動を行いました」(萩田匡利上席次長)とスタッフが一丸となった取り組みに手応えをつかむ。出品料1000円(流札時)企画がある中、成約率も60%を超えるなど、終始活気溢れるAAを展開し、16周年大記念AAに相応しい盛況となった。
当日はセリ開始前にセレモニーを開催し、大阪会場長を務める池田浩照常務が挨拶に立った。
会場では無料のおやつサービスを行い、人気のクリームパンを振舞ったほか、モンシェールのOSAKAスペシャル堂島ロールなどをプレゼント、合計取引賞なども設けて、会員の日頃の愛顧に謝意を表した。
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