- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU秋田(秋田市御所野湯本・藤原寛市理事長)は9月27日、「会場オープン29周年共有セリ機導入4周年記念AA」を開催した。
当日のセリは目標の800台を上回る836台を集荷。また、JU中販連・海津博会長、JU東北ブロック全県の会長をはじめ多数の来賓が会場を賑わし、周年記念に相応しい盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った藤原理事長は多数の来場出品に謝辞を述べ「昨年は800台の出品車を集荷したが、今回は目標を700台に据えていた。しかし、より高みを目指そうと800台に取組み、事務局が一丸となり達成してくれた」と称えた。続けて230台に及ぶディーラー出品に謝辞を述べた。
続いて海津会長が「JU秋田はAA事業、クレジット事業共に大きく伸びている。特にAA事業では高成約率を記録し、活気のあるAAが開催されている」と同商組の取組みを称えた。続いてJU東北ブロック・鑓水孝会長、JU福島・川村秀夫理事長、JU宮城・鹿野利徳理事長、JU岩手・大野晴久理事長、JU青森・石山英二理事長、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。
今回、ステージに掲げた「全員参加で700台」について藤原理事長は「今後の目標として組合員46社の全参加を目指している。今回はその始まり。将来的に組合員に目を向けてもらい、商組を盛り上げていきたい」と語った。また、高成約率を記録するAA事業について「ディーラーの皆様が協力してくれるようになった。2年前にディーラー担当を設け、関係強化に取組んでおり、ディーラーの皆様からも『売れる会場』として期待をいただいている」とその理由を語った。
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