- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
- 23年度実績で歴代最高成約率87.6%記録 2024年04月18日 [ TAA東北 ]
- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
JU栃木(宇都宮市上欠町・高谷昭彦理事長)は9月21日、「第7回オールJU栃木感謝祭」を開催した。
同会は多数の来賓に加え組合員も参加。過去最高となる160名超が出席する盛大な会となった。
開催の挨拶に立った高谷会長は「この感謝祭は日頃のJU栃木の事業運営に関し、ご理解とご協力をいただいている感謝をお伝えする場として催し、第7回を迎えることができた。組合員は152社、協会員も195社と会員拡大に繋がっている。これも皆様のご理解とご協力のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「JU栃木は車の流通の場でもあるが、業界人の社交場でもある。業界人の交流、情報交換の場として楽しんでいただきたい」と述べた。
続いてJU中販連・海津博会長が「高谷会長は会員を大事にして、皆で一緒に成長していこうという趣旨で運営に取組んでいる。毎年数字を上げているが特筆すべきは会員が大きく増えていること。これはJU栃木に魅力があるからこそ。執行部も若く、青年部も活発な活動している。若い人が活躍できる場を設け、躍動的な体制となっている」と述べた。続けてJU関連協指導環境委員長を務めるJU長野・塚田長志会長、日本オートオークション協議会会長の荒井商事・荒井寿一会長が挨拶を述べた。
翌22日に開催された「第7回オールJU栃木感謝祭AA」には前日同様、JU関連協各県会長・副会長をはじめ、JU東北ブロックや企業系AA代表及び関係者が多数来場し、同会に花を添えた。
当日のセリは、歴代2番目となる1300台超の出品車を集荷。JU栃木の年間最大AAに相応しい盛会となった。
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