- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は、10月2日、「オールJU関連協リレー新会場9周年記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
同AAは、JU中販連主催「オールJU全国リレーオークション」において、全国の先陣を切ってスタート。
当日のセリは、出品1823台、成約1188台、成約率65.2%、平均成約単価21万1000円となり、JU全国リレーに弾みをつける結果を収めた。
また、当日はJU関連協各県会長理事長をはじめ、JU中連協会長JU岐阜・岩瀬晃彦会長、JU福島・川村秀夫会長が来場。加えて荒井商事・荒井寿一会長、ミライブ・伊藤文彦社長ら企業系AA関係者も多数来場し、同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った萩田理事長は「JU東京がこの地に来て9周年を迎えることができた。これも組合員をはじめとした多くの方々のご支援ご協力の賜物」と謝辞を述べた。
続いてJU関連協会長JU栃木・高谷昭彦会長、JU関連協流通委員長JU新潟・佐藤一男会長代行、岩瀬会長、荒井会長、伊藤社長が祝辞を述べた。高谷会長は「JU東京はJU関連協の中でも『リーディングJU』としての存在価値を会員に示している」と称えた。
記者懇談の場で萩田理事長は「公平な場として会員が利用しやすい環境を作る。来年の新会場10周年に向けて、より満足度の高い会場を目指す」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する