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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は9月11日、「湾岸連合記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
「湾岸連合」はJU東京・JU神奈川・JU千葉の1都2県で構成、今年で結成16周年を迎えた。発足当初はオークションの相互協力が目的であったが、現在ではオークション以外の各事業での協力、また事務局レベルの交流も活発に行われ、より発展した関係を構築している。今期より1都2県の理事長は新任となったが、湾岸連合の絆を更に強固にし、深めていく。
当日は湾岸連合の執行部と事務局が来場。また湾岸連合発足に尽力した1都2県の元会長であるJU東京・土屋正己名誉顧問、JU神奈川・山田久男相談役、JU千葉・成尾光行理事も来場し花を添えた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った萩田理事長は「16年目に突入したが、AA・小売・公益の各事業において情報交換をしながら、より一層活性化を図っている」と述べた。
続いてJU神奈川・安藤悟理事長、JU千葉・千﨑悟之理事長が挨拶を述べた。
萩田理事長は「湾岸連合により、各事業で組合員のメリットを増やす活動が必要。また、事務局のスキルアップ研修にもっと取組んでいきたい。他会場が何をしているかを知って理解するためにも交流を深めることが大事」と語った。
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