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【トップインタビュー】アクサルタ コーティング システムズ 上野 啓社長に聞く

ひと 2017年09月15日
水性塗料と測色機の導入促進でボデーショップの生産性と品質向上に寄与する
会社名:アクサルタ コーティング システムズ
上野 啓社長

上野 啓社長

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 「クロマックス」及び「スタンドックス」のブランドで知られ、2016年に創立150周年を迎えたアクサルタ コーティング システムズの社長に、上野啓氏が就任した。
 化学業界やエネルギー業界などで営業の最前線に立ち続けてきた同氏に、自動車補修業界への思いや今後の展望について聞いた。

【社長就任までの経緯を】
 大学卒業後、化学メーカーでの半導体の営業、エネルギー企業での新規事業立ち上げやガソリンスタンドへの運営コンサルティング、タイヤメーカー及び太陽光発電メーカーでの海外営業などを経て、今年4月に現職に就任した。塗料業界は初めてとなるが、これまで30年以上代理店営業に携わっているほか、ガソリンスタンドの効率的な運営のサポートやタイヤメーカーでの営業など、業界に近しい領域でキャリアを重ねてきた。


【自補修業界にどのような印象を抱いているか】
 塗料は半製品であり、ユーザーであるボデーショップ及び塗装技術者が使いこなすことで価値を生み出している。そのためサプライヤーの協力が不可欠であり、我々も分かりやすい販売施策やトレーニング体制の強化によって、二人三脚でボデーショップの生産性や品質の向上に取り組んでいく必要があると考えている。また、想像以上に人材不足が深刻化しており、作業効率改善は急務である。このほど発表した新型測色機「アクワイヤークアンタムEFX」など、作業効率改善につながる製品を積極的に提案していきたい。

【自補修業界をどのようにとらえているか】
 想像以上に市場が縮小しており、これまで通りの投資や事業展開では、前年並みの売り上げを維持することさえ難しくなっているのが現状だ。とはいえ事故件数の減少は社会的には喜ばしいことであり、マイナス要素ではなく前向きにとらえる必要がある。自補修業界のみならず油販業界も縮小傾向が続くなど、自動車を取り巻くあらゆる業界に変化が起きている。海外ではアメリカを中心にボデーショップのグループ経営が進み、市場の寡占化によって工場規模が二極化している。日本は以前から独自の自動車文化が形成されており、自補修業界もガラパゴス化していると言われてきたが、今後は日本でも工場の二極化が進むと見ている。

【水性塗料普及のための具体策は】
 デモンストレーションによる作業性のアピールはもちろん、導入ユーザーの成功事例を発信するなど、地道な営業活動を重ねていく。特にユーザーの生の声は、水性塗料へのネガティブなイメージを払拭する足掛かりになると考えている。また、人材確保という面からも水性塗料は有用であることもPRしていきたい。業界内ではすでに人材の争奪戦が起こっており、ディーラーを中心に新卒採用を強化する動きが加速している。ユーザーからは、水性塗料は作業者や地球環境に配慮していることを学生や保護者、学校にアピールするのに役立っているとの声が多く寄せられており、採用活動に一役買っていると言える。

【今後の販売戦略とユーザーへのサポート体制は】
 ボデーショップの生産性と品質を最大化すべく、水性塗料と測色機導入を推進していく。具体的には宇都宮にあるトレーニングセンターや、サプライヤーの研修施設を活用し、製品の良さを訴求する。特に水性塗料においては乾燥時間の早さや隠ぺい性に対する反応は上々で、ユーザーからも高く評価いただいており、今後もさらに広がりを見せるだろう。測色機については、初代から数えて世界累計5万台以上を販売しており、今後は新規開拓並びに既存ユーザーの代替えを同時に推進していく必要がある。当面は現行型の「アクワイヤーRXスタンダード」と新型を併売し、双方に対応できるようにする。

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