- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は7月13日、「青年部&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは出品目標1000台達成となる1002台を集荷。また、同青年部出品目標も達成。執行部と青年部が一丸となって取組んだ同開催は成約656台、成約率65.5%、平均成約単価27万円の好結果を収め、盛会となった。
また、当日はJU関連協青年部をはじめ、北海道・中部・近畿ブロックから多数の青年部の同志が駆けつけ同会に花を添えた。
安藤理事長は「今回はとにかく目標にこだわった。目標を達成することで勢いもつく、人も来る。結果、自信に繋がる。JU神奈川AAは確実に来場者が増えている」と手応えを語った。
實方秀人青年部会長は同AAについて「厳しい市況の中、出品目標を達成できたのは、執行部の協力と青年部の仲間が自発的に活動してくれたから。青年部会長として組織づくりを特に意識しているが、『この仲間のために、やってやろう』という空気づくりを大切にしている。その空気を作るためにも、青年部に価値を見い出せるものが必要。青年部メンバーに一つでも思い出してもらえる活動をしていく」と語った。
また、今期担当県となる関連協青年部研修会について「青年部各メンバーが3チームに分かれて取組んでいる。担当ポジションによって役割を学ぶことで、組織の成長と個人の成長に繋がる。今回の研修会も含め、会員の増強、内容の充実を図り、青年部各メンバーの得意分野を活かした活動を今後も行いたい」と語った。
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