- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、車両検査の精度向上と会員サービスを目的とした研修センターを設立した。8月より本格運用を開始した同センターには、研修用車両が常時5台、12名程度が講習可能な座学用研修室も有しており、検査員講習以外でも様々な用途で利用可能な施設となっている。
シーエーエーグループでは、「売りやすい、買いやすい、参加しやすい」会場づくりをスローガンに様々な改善活動を実施している。研修センターの設立は、検査員スキル向上に向けた環境整備の一環であり、出品店・落札店双方から信頼され、納得感のある検査を目標としている。
「今後、シーエーエーの全検査員が同じ研修車を使ったカリキュラムでの研修を受講することで、検査基準の平準化や検査員個々のスキルアップにつなげたいと考えている」と勝田取締役は語る。
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