商工組合４０周年・ＪＵ新潟会館オープン１６周年記念ＡＡ/JU新潟

商工組合４０周年・ＪＵ新潟会館オープン１６周年記念ＡＡ

オークション 2017年07月30日

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目標成約率７０％、年間５万台の会場へ

会社名：JU新潟

全国から多くの来賓が駆け付け同会を盛り上げた

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　ＪＵ新潟（新潟市南区・海津博理事長）は７月２８日、「商工組合４０周年・ＪＵ新潟会館オープン１６周年記念ＡＡ」を開催した。組合第1回目のＡＡは、新潟市内のホテル駐車場にて昭和49年７月に開催。出品台数は３０９台、成約台数は２３２台で当時の協会単独開催のものとしては全国一を記録した。また、同会館は平成13年７月に、検査棟は平成25年1月に建設され、検査精度が大きく向上したことにより、安心して落札できる高成約率会場となった。

　当日は、JU札幌問谷功三理事長をはじめ、JU岩手大野晴久理事長、JU秋田藤原寛市理事長、ＪＵ福島川村秀夫理事長、ＪＵ長野塚田長志理事長、JU山梨有井金三理事長、ＪＵ群馬神保文明理事長、ＪＵ栃木高谷昭彦理事長、ＪＵ茨城堀江知弘理事長、JU埼玉薄辰美理事長、ＪＵ東京萩田典雄理事長、JU神奈川安藤悟理事長、ＪＵ千葉千﨑悟之理事長、JU愛知加藤勝義理事長、ＪＵ埼玉AA鷹林康裕社長、ＪＵコーポレーション原口広治取締役、荒井商事荒井寿一会長、MIRIVE伊藤文彦社長ら全国から多くの来賓が駆け付け同会を盛り上げた。

　開催前のセレモニーで海津理事長は多くの来場と来賓者に謝辞を述べた後「昨年は過去最高の4万台を超える出品をいただいた。今年度も昨年同様の水準で順調に推移している。7月のサマーキャンペーンも昨日、目標の１００％を超えることができた。残り日数を最後まで協力して欲しい」と挨拶した。

　セレモニー終了後の記者会見で海津理事長は「１０年先の予測を立てて、それに対する対策を打つ必要がある。JU新潟は特に成約を上げることにこだわっている。買って安心の点数をつけるためにも検査が非常に重要だ。落札者からの信頼感がなければ売れなくなる。売れなくなれば出品も減る。検査精度には今後も重点を置き、成約率７０％、年間５万台の会場としたい」と話した。

　当日来場者には、ガレージオークションとして家電や銘酒のセリや出品落札台数に応じてお買い物券が進呈される「ＪＵ新潟市場」等多数のスペシャル企画が用意され盛会となった。なお、当日の結果は、出品数1416台、成約数918台、成約率64,8％、成約単価17万9000円と好成果を収めた。

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