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USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は7月14日、「OSAKA夏大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年3回目となる4000台超えの4182台を記録、成約率は56.4%だった。過去最多レベルの来場社数を記録するなど、当日は常に活気あるセリ展開となった。7月開催のAAとしては、同会場初の4000台超えとなった。
今回で773回目を数えるAA開催のうち、4000台超え実績は7回目。開設以来、指折りの好実績となったが、2017年は3月17日の「OSAKA大記念AA」に4459台(過去最多出品台数)、5月12日の「USS OSAKA GOLDEN AA」に4091台を集荷するなど、今回を含め今年だけで3回も4000台超えを果たした。
8月11日には「777回記念AA」を開催するほか、10月中旬には「16周年大記念AA」の開催を控えている。萩田匡利上席次長は「更なる高みを目指し、頑張ってまいります」と話す。年後半の周年記念AAに向け、同会場の躍進が続く。
またセリ運営面では、8月4日開催のAAからレギュラーコーナーのセリ上げ幅を変更する。1POSでのセリ上げ幅を従来の3000円から5000円に変更する(「5万円MAX」と「ロープライスMAX20」は3000円)。
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