- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は6月9日、「オールディーラー協賛オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1472台を集め、成約率は65.5%の高率だった。今期は1開催あたり出品台数1583台を集めるなど、期首から好調なAA実績を持続する。
JU福岡では、5月の通常総会で役員改選を実施、徳永理事長の再任を決めたが、執行部では山村恭生流通委員長(副理事長)が退任、山口幸治副理事長が今期から流通委員長を引き受けた。
6月は23日に「JU佐賀・JU長崎ジョイントAA」、30日に「月末商戦AA」を開催する。前期から引き続き、毎開催イベント性を持たせたAAを開催。AA会場への来場会員増にもつなげており、会員による積極的なセリ参加と新車ディーラーによる強固な協力体制が特徴となっている。
今回のオールディーラー協賛AAでは、取引感謝賞(取引5台以上)を設けた。
7月には「青年部記念サマーオークション」(21日開催)を予定するなど、夏商戦を盛り上げるイベントが続く。前年同期の青年部記念サマーオークションには、出品台数2246台を集め、後半戦の快進撃に向け、大きく勢いをつける起爆剤となった。流通委員会による多彩なAA企画と青年部活動の盛り上がりが支える。
オークション関連の過去記事を検索する