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IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は6月8日、「あじさい祭り記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は2017年最多の427台に上り、63.9%の高成約率で盛り上がった。
セリ開始前には渡彰弘副会場長が挨拶に立ち、今年最多出品を記録したことなどを報告し、出品。落札で盛り上げる会員への謝辞を述べた。
同会場では、4月27日開催の通常MAで過去最高成約率を記録するなど、活発な応札と底堅い出品が特徴。2017年は出品台数の400台超えが今回を含む3回だが、半数以上が350台以上の高水準をキープしている。1開催あたりの平均出品台数は350台規模で、着実に出品ボリュームが拡大している。
こうした中、6月29日には「大型四社協賛通常MA」を開催する。国産大型車メーカー4社(いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックス)系ディーラーが協賛するほか、当日は「建機コーナー」も開催、幅広い出品車ラインアップと豊富な出品ボリュームが期待される。
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