- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・島田俊秀社長)は2月11日、「梅まつりAA」を開催した。
当日のセリは出品2703台を集荷。成約2158台、成約率79.8%、平均成約単価67万4000円の高実績を記録。また、イベントも取引賞や来場賞を用意し会場を盛り上げた。
1月より全国TAA10会場でスタートした「レクサスコーナー」について堀内幸治会場長は「横浜会場の成約率は毎開催約80%の成約をいただいている。コーナー名を明確にしたことで出品店と落札店の双方から『わかりやすい』と評価をいただいている。落札も輸出業者やディーラーを始め、専業店からも多くいただいている。また、『レクサスコーナー』と合わせ『輸入車コーナー』にも力を入れており、出品も増えている。横浜の市場特性を活かした取組みが奏功している」と語った。続けて、同会場の現状について「ディーラーも協力をいただいているが、一般会員の出品も増えている。出品3000台の目標に向け一歩一歩進んでいきたい。そのためにセリ以外の部分でも来場した方に居心地の良い会場と感じてもらい、来場したからこそ得られるサービスを提供し、来場者を増やすことで会場を盛り上げたい」と語った。
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