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ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)が運営するUSS横浜(横浜市鶴見区)は12月13日開催の「輸入車祭 ヤナセコーナー特設」より、輸入車保証制度「車両保証Q」の扱いを開始した。
近年、販売台数が増加傾向にある輸入車だが、故障した際には修理費用が高額になるケースもある。このことを理由に輸入車購入に二の足を踏むユーザーの不安を少しでも解消することで、輸入中古車販売の支援、活性化に繋がると考え、輸入中古車販売時に保証を付帯できる「車両保証Q」を導入した。
「車両保証Q」は、USS横浜会場の「ヤナセ輸入車コーナー」出品車のメルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディの4メーカーを対象に、初度登録から7年以内、走行距離7万5000㎞以内、オークション評価点4以上、スキャンツールによる検査で異常無し、落札車両価格700万円以内の車両に付帯することができる。
保証制度区分は「ゴールド」「シルバー」「スタンダード」の3区分となり、各区分により保証内容が異なる。保証期間は「6ヶ月間/5千km」「12ヶ月間/1万km」「24ヶ月間/2万km」の3つを用意。それぞれ選択が可能。
当日の「ヤナセ輸入車コーナー」出品車のうち「車両保証Q」を付帯できる対象車は65台。うち57台が成約。対象車の出品票には「車両保証Q」が記されており、一目でわかるようになっている。
既に会員から「『車両保証Q』を付帯することを前提に考えている」という声や、「買いやすい環境を評価する」という声も上がっており、期待は大きい。
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