青年部の結束力により目標達成/JU東京

青年部の結束力により目標達成

オークション 2016年12月12日

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青年部主催チャリティ記念ＢＩＧＡＡ開催

会社名：JU東京

挨拶に立つ田中青年部会長

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　ＪＵ東京（東京都足立区・長田雅彦理事長）は12月５日、「青年部主催チャリティ記念ＢＩＧＡＡ」を同会場（埼玉県越谷市）にて開催した。

　当日のセリは出品２３３５台を集荷。成約は１５９０台、成約率68.１％、平均成約単価23万２０００円の好結果を収め、開催タイトルに相応しいＢＩＧＡＡとなった。
　また、関連協青年部はもとより北海道・東北・中部・近畿ブロックから青年部同志が来場。前夜に催された関連協青年部交流会忘年会の熱気をそのまま持ち込み会場を盛り上げた。

　セリ開催に先立ち挨拶に立った田中正男青年部会長は、目標出品２０００台を上回る出品と多数の青年部同志の来場に謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
　続いて長田理事長、ＪＵ関連協指導環境委員長ＪＵ長野塚田長志理事長、ＪＵ関連協青年部沓沢明寛会長が挨拶を述べた。

　塚田長志理事長は「今日の青年部ＡＡは素晴らしい数字となった。後は皆様のポスで盛り上げていただきたい。昨日の交流会は今までに無い形で盛り上がった。これもＪＵ青年部の結束力があるからこそ。今後も一致協力し、切磋琢磨していくことが将来に繋がる」と述べた。

　記者懇談の場で田中青年部会長は「今回は青年部目標６００台だったが６８０台を集荷できた。青年部の協力もだが、事務局のバックアップは大きい。今のＪＵ東京青年部はアイデァをいっぱい持っている仲間が多い。それを実現できる体制になっている。青年部会長を経験し、良い勉強になった。可能なら全員に一度は経験してもらいと思う」と語った。

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