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IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)の新会場建設工事の地鎮祭が2月1日、関係者らを集めて執り行った。事業主であるいすゞ自動車販売からは池本哲也副社長が出席、新施設を使用しオークションを行う、いすゞユーマックスの羽田社長らとともに、工事の安全を祈願した。
新会場は福岡県古賀市青柳の敷地面積2万2830.55平方メートルの土地に、延べ床面積2198.98平方メートルのオークション会場建屋などを新築する。昨秋から行っていた造成工事も完了し、今回の地鎮祭を機に、建屋の建築に取り掛かる。
羽田社長は地鎮祭の神事を滞りなく終えた後の直会の場で「いすゞユーマックスは今年で20周年の大きな節目を迎えます。8月24日のオープンに向け、新会場建設事業が展開出来ることを嬉しく思います。素晴らしい設備に魂をこめられるよう、社員一同、まい進します」と出席者に謝辞を述べた。
いすゞ自販の池本副社長も「新しいオークション会場において、最新鋭の設備とサービスで会員の皆様の満足が高められることを願っています。また、新会場が地域の発展に寄与出来ることを祈念いたします」と話した。
地鎮祭には、両社のほか、工事関係者やシステム関連会社などが一堂に会し、地元・五所八幡宮の宮司を招き、新築工事の安全と7月末までの完成を祈念した。
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