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USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は1月21日、「新会場11周年記念&鹿児島サイト8周年記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数は今期5番目に多い4102台に上り、成約率は65.2%の高水準を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは西山和正上席次長が挨拶に立ち「平成18年1月14日、九州初の4レーン会場としてオープンし11周年を迎えました。昨年末までの累計出品台数は205万4499台、成約台数は114万5404台と、沢山のご出品とご落札をいただき、誠にありがとうございます。また、鹿児島サイトもおかげさまで、平成21年1月17日にスタートし8周年を迎えました」と来場会員に謝辞を述べた。
当日は出品と落札の合計台数に応じた「取引賞」を用意した。2台から30台まで、幅広い取引台数に応じた賞品を用意したほか、取引1台以上の会員を対象に「ガラポン大抽選会」を実施した。開場前には太宰府名物の「梅ヶ枝餅」などの屋台が並び、記念AAムードを高めた。
会場長を兼務する三島敏雄専務は「昨年は熊本地震の影響など厳しい市場環境となった。年間20万台にチャレンジしたが、2万台以上ショートする格好となった。今年は本腰を入れて取り組みを強化し、AA活性化を図っていきたい」と意気込みを話した。
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