- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
いすゞモーターオークション(IMA)神戸会場(神戸市灘区・羽田祐彦社長)は1月13日、「新神戸会場オープン記念オークション」を開催した。出品台数は開催新記録となる2036台を集めた。
セリ開始前のセレモニーで羽田社長は「当会場は1986年11月の開設以来、皆様のおかげで30年以上の歴史を積み重ねてきました。開設当初、年間数千台規模であった出品台数は7万台に迫る規模となり、現在では日本屈指の規模を誇るトラックオークションとして成長することが出来ました。今後も社員一同が地域密着の営業体制と業務運営のレベルアップを図り、お客様に選んで頂ける会場を目指してまいります」と謝辞を述べた。
新会場では、タッチモニターを設置したPOS席をはじめ、2レーン化によるスピーディな取引が可能になるなど、来場者の利便性が格段に向上している。さらに、7月には看板消しなどの作業を行う整備棟も新設される予定である。
セレモニー後に行われた記者会見で羽田社長は「神戸会場は大型トラックの構成比が高いという特色を持つが、今後は会員ニーズに応えるべく小型トラックなどの品揃えも増やしていきたい。また、検査についても人員増加を図りながら、内容を充実させていきたい」と今後の抱負を語った。
オークション関連の過去記事を検索する