- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU神奈川(小田原市成田・山田久男理事長)は11月10日、「青年部チャリティ&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは同会場の人気開催「ディーラー協賛」の良質車を中心に出品957台、成約622台、成約率65.0%、平均成約単価31万3000円の好結果を収めた。成約率は9月に開催された新会場オープン22周年記念開催に次ぐ今年度二番目の高成約率を記録した。
開催に先立ち挨拶に立った高橋信行副理事長流通委員長が挨拶に立ち「出品目標850台に対し青年部と事務局が一丸となり目標を大きく上回る約960台の出品をいただいた」と謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いて實方秀人青年部会長が挨拶に立ち、目標を上回る出品と関連協をはじめ北海道・東北・中部ブロックから青年部同志の多数の来場に謝辞を述べた。「多数の来場は青年部の結束力、仲間の強さと感じている。また、日頃からJU神奈川青年部のメンバーが各地に足を運んで関係強化を図ってくれているからこそ。また事務局が毎日遅くまで集荷を頑張ってくれているおかげ」と感謝の言葉を述べた。
記者懇談の場で實方青年部会長は「青年部の出品目標も上回り達成できた。ほとんどの青年部会員が出品し、積極的に参加してくれて良い状態。青年部間で声掛けを盛んにしている。交流会も開催しお互いに仲間を紹介、そこから入会してくる。青年部のネットワークが仕事にも役立っている。1年2期で青年部のメンバーを10人増が目標。現在8人増えており、あと2人増やしたい」と抱負を語った。
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