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ハナテンオートオークション(大阪府松原市・米倉晃起社長)は11月17日、「8710創業53周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2682台を集め、このうち1625台を成約、成約率は60.6%を記録した。成約単価が76万3千円に上るなど、同会場の高成約単価基調を象徴するセリ内容となった。
当日はユーザー1コーナーに811台、ユーザー2コーナーに400台を集めたほか、輸入車ユーザーコーナーに132台の出品があった。初出品コーナーには213台の出品車が集まるなど、これらのコーナーへの出品が総出品の約半数を占める格好となった。
同会場では、好評の「出品!早割」を11月も継続している。翌週開催分の早期出品車について、日曜日搬入分までを出品料1000円割引を行うもの。ロープライスコーナーも500円割引。
また、「出品店紹介キャンペーン」のほか、「新規入会キャンペーン」も展開しており、さまざまな施策を通じてAA活性化を図っている。
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