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いすゞモーターオークション(IMA)九州会場(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は11月10日、「創立17周年記念モーターオークション」を開催した。同会場を運営するいすゞユーマックス(東京都品川区)の会社創立17周年を記念したもので、9日には幕張会場(千葉市美浜区)、11日には神戸会場(神戸市灘区)が同様のオークションを開催した。
同会場では、11月3日の第823回から24日の826回までの4開催を対象に、4開催連続の出品、落札台数上位に商品を用意した「創立17周年記念感謝月間キャンペーン」を展開している。第1位から第17位には順位に応じた商品券を、第18位以下にはもれなくクオカード(500円分)をプレゼントする。
同会場は9月29日開催の期末感謝祭記念MAで、来年8月中旬を予定する新会場への全面移転を発表したばかり。これまでオークション会場以外に2か所の出品ヤードを使用していたが、新会場の出品ヤードは500台規模の収容能力を有し、最新式のPOSシステムを導入するなど、会員利便と拡張性を飛躍的に向上することになる。九州地区唯一のトラック専門オークション会場としての存在感をこれまで以上に高めるとともに、持ち前の検査品質の高さなどに、新会場の利便性を加え、さらなる発展が見込まれる。
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