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NAA東京(神奈川県座間市・奥山建社長)は11月20日、「座間会場17周年記念オークション」を開催した。今回開催されたオークションは半期に1度のビッグイベントで、出品数は1403台となり、日産販売会社の出品社数は過去5年で最高の38社を記録した。
セリ前挨拶に立った奥山建社長は、「市場全体で新車販売が苦戦しており、タマ不足の中ではあるが、上半期の出品数は前年比で95%近くまできている。4年前から開始した映像出品も過去最高(前年比146%)の339台と好調に推移している。新型セレナとノートeパワーが投入されたこともあり、今後、反転攻勢をかけていくので、期待して欲しい」と述べた。
セレモニー終了後の記者会見で、日高センター長は「日産販売会社の大きな協力が得られた。映像出品も昨年の16社から、今回22社と販売会社とも良好な関係が築けている」と話した。
奥山社長は「今後も日産を中心とした良質車をマーケットに橋渡しするという役割を果たしたい。新会場移転の準備も順調に進んでおり、2018年の初荷オークションからを予定している。安心して落札できる良質車を揃えるので期待して欲しい」と抱負を述べた。
当日の結果は、成約数1069台、成約率76.2%、平均成約単価54万3000円と好成果を収めた。
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