- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は10月14日、「USS大阪15周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。過去最多台数4402台を記録した前年同期開催の「14周年大記念AA」には届かなかったものの、タマ不足の中、3614台を集荷し、このうち2123台を成約する活況となった。
セリ開始前にはセレモニーを開催し、大阪、神戸両会場の会場長を兼務する池田浩照常務が「タマ不足の中で、3600台以上の出品台数を集めることができました。1台でも多く成約できるように、しっかりとセリにかけさせていただきます。これからも『全員営業』のもとで、皆様のお役に立てる会場を目指してまいります」と挨拶した。
同会場では近年、今回の周年大記念AAのような大イベントを年間の大きな山場としながら、年間を通じた定期的なイベント展開により、メリハリのあるAA運営を行う。イベントAAを効果的に活用する一方で、「全員営業」の旗印のもとで、全スタッフが会員を意識した取り組みを推進する。
こうした地道な営業活動や会員との関係強化により、1開催平均700社の出品店件数を安定確保できるよう、体制強化を進める。「より良いコーナー編成も検討していきたい」(池田常務)とするように、メリハリのあるコーナー編成、セリ順を検討中だ。
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