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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は10月13日、年間3大記念オークションの「菊まつり」を開催した。当日は2902台を集荷して、昨年実績を大きく上回る実績を記録した。成約は2362台、成約率81.4%、成約単価は52万9000円となった。
イベントでは売切りコーナーの出品料をワンコイン(500円)とする企画を実施、取引3台賞には川上屋の栗きんとんを進呈、さらに来場記念品としてお菓子の詰合せを提供した。その他、北陸ヤードへの出品には石川県産の新米コシヒカリ5Kgを贈呈するなど、当日のオークションに花を添えた。
浦田利光会場長は、出品台数昨年超えとなる高実績の要因について「新型プリウスの納車が本格化してきたことにより、下取り車の30系プリウスを中心としたハイブリッドコーナーに380台を集荷した。その他、施策が奏功した売切りコーナーには570台、高成約で人気のAAデビューコーナーには380台が集めることができた」と語った。
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