- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は9月23日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。今期から年間5開催に拡大したジョイントAAで、佐賀と長崎のJU会員による出品やセリ参加により、大いに盛り上がった。出品台数1114台を集め、成約率は9月9日開催の「MAA九州ジョイントAA」に次ぐ、今期2番目の高水準となる75.1%を記録する活況となった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU佐賀の西村一博理事長と吉冨一雄流通委員長、JU長崎の東明彦理事長と沖田博文流通委員長の4氏が顔を揃え、壇上に上がった。
挨拶に立ったJU佐賀の吉冨流通委員長は「このジョイントAAは今期より、年4回から5回に拡大開催となりました。10月に入ると、リレーAAもスタートします。本日は佐賀、長崎合わせて約370台強を集めました。秋商戦に向けた良質車も多数出品していますので、皆様よろしくお願いします」と挨拶した。
セリ開始前には、両県の特産品が当たる早朝抽選会を実施した。
同会場では、8月19日のAAから「JU福岡オークション旅行キャンペーン」を展開している。12月2日の「45周年記念AAパート2」までのロングラン企画で、上位50社を韓国・釜山1泊2日のペア旅行に招待する。
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