- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 2024年04月20日 [ TAA横浜 ]
TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は8月24日、一般会員向けの謝恩イベントとして「神戸港ディナークルーズ」を実施した。112社226人が神戸ハーバーランドを出航するグルメ・ミュージック船「コンチェルト」による神戸港からのディナークルーズを楽しんだ。神戸港から明石海峡にかけて、大阪湾の夜景を楽しめるクルージングとともに、豪華中華ディナーのバイキングに舌鼓を打った。
挨拶に立った平野裕治会場長は「18年前、ディーラー出品のみの運営から一般会員の皆様にも売り買いしていただける体制に変更させていただきました。当時の300台規模から現在では2000台規模まで成長することが出来ました。本日はご家族で楽しいひとときをお過ごしください」と話した。
乾杯の挨拶には会員を代表して岡山ホーユーの岡山晃三社長が立ち「自動車業界は益々厳しさを増すとされる中、TAA近畿では成約率の高さや検査員の素晴らしさ、営業力の賜物により、堅調な実績を上げています。今後も益々のご発展を祈念いたします」と話した。
同イベントは毎年8月に行う恒例行事として定着する。9月6日に控えた「近畿会場拡大18周年記念オートオークション(AA)」に先駆け、一般会員を幅広く招待し、記念AAへの活発な参加を要請した。
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