- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
USS静岡(静岡県袋井市・安藤之弘社長)は6月11日、「6月大祭AA~オールディーラー協賛10周年~」を開催した。当日は出品1810台、成約1128台、成約率62.3%、成約単価29万8000円を記録した。
成約率は今年度最高、成約単価は5月のグランドオープンに次ぐ高実績となった。コーナー別では、3ヶ月間AA出品履歴の無い車両を集めた「特設フレッシュ&ディーラーフレッシュコーナー」が出品205台、成約率78.5%、20万円以内の売切り車両を集めた「@20コーナー」は出品212台、成約率66.5%を記録。両コーナーが全体のセリを牽引して成約率を押し上げた。また、評価点4.5点以上の車両を集めた「プレミア4.5コーナー」は平均成約単価115万円と、成約単価を押し上げる要因となった。
グランドオープン後の会場動向について、井之上浩昭会場長は「特に単独稼働のCレーンは、1台ずつ丁寧にセリを行うことや、バントラのより細かなコーナー分けが功を奏し事故・現状車コーナーの成約率アップ・バントラコーナーの出品台数の伸びに貢献している。また、新会場オープン後の来場者数も増加傾向にあり、会員様の貴重なコミュニケーションの場としてご利用いただいており、オークションホールでは活気のあるセリが進行できている。今後もソフト面の改善を重ね、より良い環境を提供できるよう努力したい」と語った。
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