- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
TAA九州(福岡県小郡市・島田俊秀社長)は6月7日、「TAA49周年記念オートオークション(AA)&あじさい祭り」を開催した。出品台数1664台を集め、折からの高成約率基調により75.1%の高成約率を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは、TAAの九州地区2会場を担当する福永栄一顧問と岡武人会場長が挨拶に立った。福永顧問は「今年も引き続き、会員の皆様の利便性向上に努めてまいります」と挨拶した。岡会場長は「本日も活発な取引でTAA49周年記念を盛り上げていただきますよう、宜しくお願いします」と話した。
TAAは、1967年に東京と名古屋、大阪でAAを開始した、83~86年にかけて3地区で常設会場を開設した。九州会場は2000年の開設。06年にはサテライト会場として南九州会場を開設した。15年には南九州会場を単独開催とした。単独開催後も会場間ネットワークを通じ、相互に落札することが可能だ。
TAA49周年を記念した全国10会場統一イベントとして、「東北地方応援月間」を展開している。週替わりで毎週展開する「取引1台賞」では、東北地方の名産品を多数用意し、東北チャリティー応援キャンペーンも同時展開する。
同会場2階の食堂は7日と14日の2開催を臨時休業として、大幅刷新する予定。
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