【会場長インタビュー】 小林元彦会場長に聞く - グーネット自動車流通

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【会場長インタビュー】 小林元彦会場長に聞く

ひと 2016年06月06日
成約率はお客様満足の結果 更なる高みを目指していく
会社名:アライAAベイサイド4輪
小林会場長

小林会場長

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 川崎港に面した好立地に加えて、輸出向け車両やディーラー出品車で高成約率を記録するアライベイサイド4輪会場。昨年10月に新会場長に着任した小林元彦氏に同会場の今後の取り組みと特長について聞いた(聞き手:齊藤寛英)

■成約率はニーズの一致した結果
 ベイサイド会場は「SUBARUディーラー協賛コーナー」をはじめ、高成約率を誇る特設コーナーを設置している。これは、バイヤーが求める車両は何かを考え取り組んでいる。バイヤーの期待に応えることは、すなわち出品店の期待にも応えることであり、双方の声を聞きコーナーを設置することが、結果として成約率となって返ってくる。
 アライAA各会場は「成約率100%」の目標を目指している。簡単に実現出来る目標ではないが、成約率は出品店とバイヤーのニーズが一致した結果であり、成約率は満足の結果でもある。そこを目指すことが、会場サービスの向上に繋がり、お客様満足に繋がる。数ある会場の中で選んでいただくためにはベイサイド会場を使うメリットが必要。お客様のニーズを拾い、そのニーズに対応していくことが大切。まずは成約率80%を一つのハードルとし目指しているが、将来的に成約率100%を成し遂げたい。

■バランスを考え運営
 会場長に着任し半年が経つが、着任当初は出品数をはじめ思い通りにいかない部分もあった。しかし、4月以降は出品数も増え、今まで活動してきたものが成果として現れてきたと感じている。現在、会場長と営業責任者を兼任しているが、今までは営業として数字を追っていた。会場長の立場を考えると、営業はもとより全体に目を配ることが重要。各部署、担当のバランスを考えながら運営していきたい。

■ベイサイド会場の強みは「スタッフの若さ」
 ベイサイド会場は、若いスタッフが多い。ここ数年、毎年新入社員も配属されている。若さ故の経験不足はあるが、そこは先輩スタッフの腕の見せ所。一方で若いスタッフは成功を体験すると乗りやすい。若さの特徴である「勢い」も出る。若いスタッフが中心となり会場も良い雰囲気。この若い力で会場を盛り上げていきたい。

■尾籠ベイサイド支店長の期待
 ベイサイド会場の4輪と2輪を統括する尾籠厚支店長は小林会場長に「偏りを持ってもらいたくない。出品店も落札店も大切なお客様。どちらかではなく、双方をつなげることが我々の役割。この心構えをスタッフ全員が持てるようにしてほしい。原点はお客様に喜んでいただくこと。そのために何をすべきかを考え行動してほしい。会場長になって営業責任者から会場責任者として確実に視野が広がっている。」と期待を寄せる。

【プロフィール】
小林元彦(こばやしもとひこ)
1976年3月生まれ、神奈川県相模原市出身
平成10年に荒井商事入社後、同社一筋で今年19年目を迎える
趣味は車。過去所有した台数は15台を超える
座右の銘は「日々勉強」。経験を重ねても人から、日常から学ぶことは多い。少しでも成長していきたい。

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