組合は組合員の商売を良くすることが目的/JU茨城

組合は組合員の商売を良くすることが目的

企業・団体 2016年06月02日

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平成28年度通常総会開催

会社名：JU茨城

開催に挨拶に執行部が登壇

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　ＪＵ茨城（小美玉市西郷地・堀江知弘理事長）は５月24日、「平成28年度通常総会」を同ＡＡ会場にて開催した。当日の販売協会・販売商工組合における議事の審議では、平成27年度の事業・収支決算報告が行われたほか、平成28年度の事業計画・収支予算の審議、承認がなされた。　　　

　平成27年度の事業収支は、各事業が順調に進み過去最高利益を達成。平成27年度の事業報告においてオークション事業は、前年比１.９％増の３万６８５台と前年を上回る出品台数を記録。また、成約率は順調な伸びを見せており、９月の「上半期総力祭ＡＡ」では歴代２位となる成約率72％を記録。翌10月の「ＪＵ関連協リレー＆青年部会担当ＡＡ」では成約率70％を記録し、ＪＵ関連協10会場で最高成約率を達成した。
　クレジット事業では、年３回の全てのキャンペーンにおいて取扱高目標を達成。１年を通じての取扱高部門において全国
14位の高実績を収めた。
　小売振興対策事業では、フェアをはじめ消費者（成約者）向けに抽選会を実施するなど、組合員店の支援に繋がる取組みを積極展開した。また、環境整備としてオークション会場の全面舗装化に取組み、利便性の向上を図っている。

　平成28年度も「組合は組合員の商売を良くすることが目的」を念頭に堀江理事長を中心に執行部・事務局、組合員が一体となり事業に取り組む。

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