- 出品、成約とも今年度最高実績で盛り上がる 10時23分 [ TAA九州 ]
- 三大クラシックAA「菊まつり」成約率89%の盛会 2024年10月12日 [ TAA横浜 ]
- 4タイトル併催、中四国最初のリレーAAは活況 2024年10月12日 [ JU山口 ]
- ベイサイド会場と同日の金曜日開催にて相乗効果 2024年10月11日 [ アライオークション仙台会場 ]
- 10月・11月は特設コーナー祭り開催 2024年10月11日 [ ZIP東京 ]
中販連北海道連絡協議会(問谷功三会長)は5月28日、京王プラザホテル札幌(札幌市中央区)において、平成28年度通常総会及び合同懇親会を開催した。
冒頭挨拶に立った問谷功三会長は、「業界を取り巻く環境は、車両長期保有等に伴う慢性的なタマ不足や消費マインドの低下があるものの、北海道新幹線が開通したことは明るい話題である。オークション事業は、出品・成約台数ともに前年比でほぼ横ばいとなった。サテライトオークションは増加傾向にあり、今後もJU北海道として全国に向け発信していきたい」と述べた。
続いて開催された合同懇親会で挨拶に立った問谷会長は、「将来を見据え、青年部との連携を一層強化し、組織拡大に向けた人材育成を進める。また、JU適正販売店についても拡大を図るとともに、今年度中には、会員店が車両品質評価書を発行できる仕組みをつくっていきたい」とし、チームJUのもと、各事業がスピード感をもって邁進しているJU北海道のチームワークと力強さが垣間見れた。
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