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TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は3月22日、「決算謝恩祭」を開催した。出品台数2524台を集め、成約率は76.1%となった。3月は5開催を予定しており、8日開催の「春まつり」に続いて2回目の出品2500台超えを記録した。
同会場では、3月5開催において、全コーナー出品料1000円(流札時1社1台)の特別施策を展開する。22日開催までの4開催では、8日の2878台を含め、全9710台を集荷、1開催あたり出品台数は2428台に上る。前年同月の5開催では、1開催あたり出品台数は2282台。厳しい市場環境の中で、前年同期に比べて、約150台のベースアップを図った格好となる。
同会場では、底堅いトヨタ系ディーラーによる出品とともに、一般会員の取引社数、とりわけ出品社数が増えており、地道な営業活動の成果が表れている。前月には一般会員を対象とした「TAA近畿会場懇親食事会」に101社259人を招待し、会員とのコミュニケーションを深めた。
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