- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は2月26日、「映像化13周年大記念オートオークション(AA)」(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)を開催した。出品台数は昨年6月19日開催の「設立12周年大記念AA」の3002台に次ぐ、今期2番目に多い2550台、成約率も66.0%の高率となった。
セリ開始前のセレモニーでは「皆さんのお役に立てるAA会場を目指して、スタッフ一同頑張ってまいります」(LAA岡山)と挨拶した。
当日は、「三菱コーナー」に354台、「ユーザーコーナー」に324台を集荷するなど、小売り向け良質車出品で年度末商戦に対応したバイヤーの仕入れ意欲に対応した。
同会場では、最近のAA開催を分析し「出品台数は安定しており、ブレが少なくなってきた。ベースとなる台数がじわじわと増加しており、一般会員の取引増が上乗せとなっている」とする。底堅いディーラー出品だけでなく、一般会員による取引が活発化していることが主因だ。「お客さんの満足度をいかに高められるか、また社員も共に満足を高めていけるかを追求したい。自社に携わる全ての人が喜んでもらえる会場を目指していきたい」と抱負を語った。
会場内では、マグロの解体ショーを実施したほか、抽選会や台数賞などで来場会員を楽しませた。
オークション関連の過去記事を検索する