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JU三重(三重県津市・元坂明理事長)は2月23日、「青年部協賛ジャンボ常設会場開設27周年記念AA」を開催した。当日は967台を集荷、昨年を上回る高実績を記録した。
セレモニーでは、毎年恒例となる車椅子10台の贈呈式を開催、三重県障害者団体連合会の代表者に目録が手渡された。この取り組みは今回で18回目を迎え、寄贈した車椅子は合計180台となった。セリ前の挨拶で元坂明理事長は開設から27年間を振り返り「昭和63年に地鎮祭、そして第1回目のセリをスタートしました。平成23年には共有セリ機を導入、外部応札の増加により、出品・成約ともにうなぎ昇りの本当に良い実績を残せております」と語った。続いて、川北修巳青年部部会長は「本日は青年部協賛AAですので、ご来場の皆様方に精一杯サーポートさせて頂きます」と謝辞を述べた。その後は、JU三重恒例のイベントであるモーニング抽選会を開催、セリ終了後は豪華賞品が当たるお残り抽選会を実施した。
イベントでは、中型、大型車コーナーを除く全車・全コーナーにて流札時の出品料を1500円とした。さらに「0円売切りコーナー」を特設、出品1台につき500円分のギフト券を進呈した。また、当日はJUナビ・アイオーク・TC‐WebΣ・AI‐NETからの入札を無料とした。
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