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TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は2月12日、大阪市北区の大阪新阪急ホテルで「TAA近畿会場懇親食事会」を101社259人の一般会員を集めて盛大に開催した。同ホテルのグルメバイキング「オリンピア」を全面貸し切りとし、一般会員との懇親を深めた。
同食事会の参加条件は、1月のオートオークション(AA)開催で出品・落札がある会員。取引のある一般会員であれば条件を満たすことができ、日頃取引のある会員を対象に、感謝の気持ちを伝える機会とした。同会場では、1月12日の「初荷市」から3000台を超える出品を集めるなど、幸先の良い2016年をスタートした。2月のAA開催も想定を上回る水準で推移しており、今回の食事会のような会員との地道な絆作りが強固な運営基盤を支えている。
食事会の冒頭、矢谷直樹会場長は「日頃はAAにご参加いただき、ありがとうございます。TAA近畿会場では各会員の皆様のお役に立てるよう、努力してまいりますので、今後ともご支援お願いいたします」と挨拶した。
会員を代表して辻本龍司氏(TKC)が「このような素敵なパーティーを開催していただき、ありがとうございます。会員の皆さんの出品、落札があってこそ、こうしたパーティーも実現したのではないでしょうか。今後も楽しみにしております」と挨拶し、乾杯の発声を行った。
中締めの挨拶に立った人見真司シニアアドバイザーは「今後も1台でも多くのご出品、ご落札をいただき、TAA近畿をご支援くださいますよう、よろしくお願いします」と、参加会員に協力を呼びかけた。
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