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KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は11月12日、「秋の味覚大記念オートオークション(AA)」を開催した。厳しいタマ不足の中、出品台数は今年度4番目に多い2136台に上り、2000台超えのAAで盛り上がった。成約率も今年度2番目の実績を記録するなど、年末商戦に弾みをつけるAAとなった。
当日は、取引賞(1台、3台、5台以上)を設けたほか、早朝ラッキー賞の抽選会などを実施した。
豊丸美行常務は「年間4大記念AAの1つとして、久しぶりの2000台超えのAAを開催することが出来た。ディーラー出品、一般出品ともに増加するなど、活発なAAとなった」と手応えをつかむ。
同会場では、9月10日開催のAAから11月12日開催のAAまでの全10開催のロングランキャンペーンとして「オータムフェア」を展開した。期間中の取引合計ポイントにより、賞品を獲得できるもので、10台、20台、30台、40台、50台UPの各賞を用意し、期間中のセリ活性化に大きく寄与した。
キャンペーン期間中の同会場では、出品台数が1800台近い水準で推移したほか、特に10月は40%台後半の高成約率傾向を示すなど、活発なセリが目立った。
19日は、翌20日の「KCAA山口創立16周年大記念AA」に連動した記念AAを開催した。
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